アウルスイミングクラブ姉ヶ崎では、水泳授業が抱えるプール設備の老朽化・費用問題などの課題に寄り添い、現代における水泳授業を支援します。

水泳の大切さの大前提として掲げたいのは「命を守る」ということ。

海に囲まれた島国である日本は「水」と密接な関係にあるといえます。
夏期は特に水難発生が多くなり、昨今のコロナ禍で減少傾向が見られたものの、死者・行方不明者数は大きく変わらないのが現状です。このうち、水難者が子どものみの場合である中学生以下の子どもの水難発生件数も少なくありません。

こうしたことから、学校水泳授業の減少や廃止の進む中でも、子ども達には「水泳を通しての身体能力の発達」「水の安全に関する知識・思考力」、また「未然に水難事故を防ぐ心得」を学ぶ機会を失わせないことが重要と考えております。

まずはお気軽にご相談ください。